2015年12月15日火曜日

〈レポートVol.9 -輸入行事のホンシツ-〉


2015年12月3日(木) 19:30-21:30



今回Vol.9は 【輸入行事のホンシツ 】の回でした。

子育てメディアConobie(https://conobie.jp)さんに会場協力していただき、とてもステキな場所で開催させていただきました!(ありがとうございました!)


参加者のみなさんと記念撮影

会議は、まず参加者の皆さんが実際に現在園で行なっている行事や自分が子どもの頃にやっていた行事を、書き出してもらう所から始めました。


でてくるでてくる…かなりの多くの行事が書き出されました。


そこからも、園生活の中の多くの時間を行事(行事の当日だけでなく、その前後の練習や製作なども含め)に費やしていることが見えてきましたが、その一方自分が子どもだった時のことを思い出してみても、あまり行事のことで思い出せることがないよねーという話にもなりました。
(ただ、練習とかで嫌だな、苦痛だったなと思ったことは覚えているという人も)



その後、行事の歴史や種類をインプットし、その上でこれからまさに園で行なうであろう「クリスマス行事について、最も最適な方法を考える」というワークを行ないました。




最適な方法を考えるということになると、今まで当たり前のようにやってきた行事なはずなのに、やるべきなのか?やらなくてもいいのではないか?という部分から考え始め、時間をかけてあぁでもないこうでもないと、話し合っているのが印象的でした。


最終的に出来たクリスマス行事のかたちは、どれも本当にステキなものでした。(どんなものが出たかはここでは秘密!)




当たり前と思って目を向けてこなかったことにこそ、本質が隠されている。そんなことを改めて感じた回となりました。参加者の皆さん、ありがとうございました!



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次回以降のお知らせ

♢12/18(金) 19:30〜 @渋谷ホイクホンシツ会議 -ぼうねんご飯会-https://www.facebook.com/events/857517484363545/

♢1/28(木) 19:30〜ホイクホンシツ会議Vol.10 議題未定
https://www.facebook.com/events/981335961940116/


ご興味がありましたらぜひご参加下さい





2015年11月7日土曜日

〈レポートVol.8 -反省会のホンシツ-〉


2015年11月4日 @荻窪


反省会のホンシツ
ということで開かれました。

今回も初めて参加してくださった方とそうでない方とがいいバランスでいてくださり、いい緊張感を持って会ができてよかったです。


まずはボランティアでお二人の方が実践の発表をしてくださいました。
SさんとMさんです。おふたりとも保育園で働く現役保育士さんです。

お二人が10月に体験した運動会についての報告とその反省について伺いました。
【運動会のホンシツ】という会を以前に行ったのでその時の話に基づいた視点で発表を組み立ててくださり、又、反省会がどうだったかについてもお話しくださいました。(さんきゅー!)


ありがとうございました!!


それを聞いてから今度は少々の主宰者からの資料説明、そして、個人思考、グループ話し合い。

「反省会」という名前だったのですが会を進めていく中で、「このネーミングがことをおかしくしているのではないか」という話が出ていました。
主催者側でも反省会ではなくて、「reflectionミーティングなんて英語ではいいますよ」なんていう話をしながら進めていきました。





途中で「ヒエラルキー」というキーワードに会話が集中する場面も見られました。


3つのグループで話し合いを持って最後にどんな反省会がいいんだろうというようなことを発表してもらったのですが、
「各園独特のヒエラルキー」の乗り越え方や、
職員が会議の仕方自体をまずは習得しないといけない、というそもそもの問題提起、
自責ばかりの発言や他責ばかりの発言の良し悪しという話、
反省すべきポイントを事前に設定しておく、
やはり顔は合わせてやりたい(メモが回ってきてもだいたい間違って伝わっている)
そして、全体としてはやはり日頃の雰囲気をうまく作っておくことで結局は有意義な反省会になるんだよねぇなんて話にもなっていきました。

反省会自体の技術と、その技術をしっかり発揮できる場の創造という二本立て
いいところ、ダメな所、その後どうするか、そして次回にしっかり見直すなど。

あ、それから、
「会は誰が主催で開くの?」
「会のファシリテーターができる人材がいない問題もおおきいんだよなぁ」
「昔みたいに上と下の人をうまくつなぐ中間層の人が少なくなってるかなぁ」
なんてはなしもでていました。

後は、「園長先生が「あなたたちで決めなさい」の逃げの一手だと困る」なんていうのもあったな・・・・。

「このやりかたがぜったい!」というものはありませんが、一人ひとりの保育者、構成員が会の在り方を考えることでかなり場の雰囲気や機能は変わることが今回の話でわかりました。今後現場で活かしてもらえると思います。


帰り希望者では美味しいビールをのみました。
終電にはみんな間に合いました♪


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次回以降のお知らせ

♢12/3(木) 19:30〜@中目黒
ホイクホンシツ会議Vol.9 -行事輸入のホンシツ-
https://www.facebook.com/events/890645994305524/

FBページよろお申し込みしていただけます。
ぜひご参加ください!




2015年10月4日日曜日

〈 レポートvol.7 -すきま時間の現実とトランジションの本質- 〉


2015年9月30日(水) 19:30-21:30


今回はVol.7 【すきま時間の現実とトランジションの本質 】の回でした!
普段はなかなか目をむけない“名前もなかったすきま時間(=トランジション)”について、たっぷり2時間考え学び合いあいました!!


まずはワークシートを使って、「ある日の私の所属するクラスを可視化する」作業をしました。


ワークシートに書き込む様子


今回の参加者の皆さんは、園で働かれている保育士さんも公立・私立・新規園・モンテッソーリ園・共同保育所とかなり色が異なる環境で働いている方々だったり、障がい児訪問保育を行っている保育士さんがいたりと、現場の1日の流れにも大きな違いがあり、そこを切り取ってみるだけでも、とても興味深いものでした。


どこの保育園にも共通していたのが『すきま時間がある』ということ。
しかし、障がい児訪問保育(基本的に保育士と子どもは1対1のマンツーマン)だけは、『すきま時間がない』という事実が分かりました。
では、なぜそこに違いが生まれるのでしょうか??


そこで、


・なぜすきま時間は生まれるのか?
・その時間をどのように過ごしているか?
・どうしてその活動をすきま時間でしているのか?

にポイントをあて、皆さんが書いたワークシートを元にワークを進めていきました。


今回は自分たちの園の様子を題材に話をしました!


〜その中で聞かれた声〜

・集団で活動することがあるとすきまが生まれる。
・保育士の意図によって同じトランジションの内容でも、違う意味のあるものになるのではないか?
・すきま時間だからこそ出来ることをしたい。
・保育士が必ず意味を持たせ活動を作っていく(=すきま時間を埋めていく)事をするのは逆によくないのではないだろうか?
・アウトラインはあっても、その中のものを子ども達が自由に満たしていくといいのでは。
・待つ子はいつも一緒。つまり、急がされる子もいつも一緒。
・1日の流れがきちんと組み立てられている園や集団活動が多い園は、すきま時間(移行時間)も増える。
・その「すきま」が、その子にとってはすごく意味のある大切な時間なのではないだろうか?


参加者の皆さんが、すきま時間をマイナスの時間として捉えるのではなく、ポジティブに捉え、どのタイミングでどのように過ごす事がより良いのかという視点で話を進めているのが印象的でした!

参加して下さった皆さんありがとうございました!!




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次回以降のお知らせ

♢11/4(水) 19:30〜
ホイクホンシツ会議Vol.8 -反省会のホンシツ-
https://www.facebook.com/events/1694782064101020/


♢12/3(木) 19:30〜
ホイクホンシツ会議Vol.9 議題未定

ご興味がありましたらぜひご参加下さい。






2015年8月6日木曜日

〈レポート Vol.6 - ◯◯案のホンシツ- 〉


2015年7月30日(木) 19:30-21:30


今回のホンシツ会議もたくさんの方が参加して下さり、とても熱い会となりました!
「OO案について」、皆で考え学び合いました。


参加して下さった皆様ありがとうございました!
初めて来て下さった方も半数程いて、とても嬉しかったです!!



この、「OO案」をテーマとするのにあたっては「手強いぞ」感はムンムンしていたのですが、「なんかいまいちわからない」という類の言葉を沢山の保育者から聞いていたのと、
OO案作りが「保育者のよくある悩み」トップ3に入っているということで決定しました。



OO案の基礎をインプットした後に、
参加者の皆さんの「こんなフォーマットだったらいいな」というアイディアを
カタチにしていく作業をしました。
その名も「新・フォーマット開発会議」。



最初から最後まで2時間しかない中、キツキツの時間設定で申し訳なかったのですが、
「明日からでもできるプチアイディア」から
「同僚、上司を説得できるかわからない壮大な案」まででてきて、
皆さんの「本当はこうだったらいいのになぁ」を感じられた回でした!!

アイディアがどんどん出てきます!



学生の方や、現場に出てから時間が短くて「実際にOO案を作ったことがありません」という方の参加もありましたのでグループごとに話題が様々多岐にわたっていたのも主催者としては興味深く聞かせていただきました。


同じグループになった、経験の長い人が経験の浅い人になんと説明しているのか、何を伝えるのか、また、経験の浅い方は何を疑問に思うのか、ということを通してベテランさんは「あたりまえだと思っていること」が、学校では習わないことであったり(もしくは学校で習うことと違ったり?)するのだなと感じられたと思います。
同じように、経験のない人は、現場ではどういったことが重視されているのか、ということを感じられたと思います。


経験の異なる人達が言葉・思いを交差させるとき、それまでは見えていなかったものが見えたり見たくなかったものが見えてきてしまったり、気づかないふりをしていたことを直視しなくてはならなくなったりと様々な心の動きがあったようです。



終始和やかに、賑やかにそして前向きに進んでいた会でしたが時にはグループ内で静かな激論が戦わされていて見ていた私は「OO案を考える中で見えてきた、他のことがたくさんありそうだなぁ」なんて思っていました。


出来上がった日案、週案、月案、年間案の新しいものは、みんなの前で発表をして他のグループのメンバーに刺激を与えていました。


 グループ発表。
どの班のフォーマットもとても興味深いものでした!!




参加者の皆さん本当にありがとうございました!!



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次回以降のお知らせ

♢8/28(金) 19:30〜
ホイクホンシツ会議Vol.6,2 -ゆるり企画・みんなのホンシツ-
https://www.facebook.com/events/967765003254472/


♢9/30(水) 19:00〜
ホイクホンシツ会議Vol.7 議題未定

ご興味がありましたらぜひご参加下さい。