2015年10月4日日曜日

〈 レポートvol.7 -すきま時間の現実とトランジションの本質- 〉


2015年9月30日(水) 19:30-21:30


今回はVol.7 【すきま時間の現実とトランジションの本質 】の回でした!
普段はなかなか目をむけない“名前もなかったすきま時間(=トランジション)”について、たっぷり2時間考え学び合いあいました!!


まずはワークシートを使って、「ある日の私の所属するクラスを可視化する」作業をしました。


ワークシートに書き込む様子


今回の参加者の皆さんは、園で働かれている保育士さんも公立・私立・新規園・モンテッソーリ園・共同保育所とかなり色が異なる環境で働いている方々だったり、障がい児訪問保育を行っている保育士さんがいたりと、現場の1日の流れにも大きな違いがあり、そこを切り取ってみるだけでも、とても興味深いものでした。


どこの保育園にも共通していたのが『すきま時間がある』ということ。
しかし、障がい児訪問保育(基本的に保育士と子どもは1対1のマンツーマン)だけは、『すきま時間がない』という事実が分かりました。
では、なぜそこに違いが生まれるのでしょうか??


そこで、


・なぜすきま時間は生まれるのか?
・その時間をどのように過ごしているか?
・どうしてその活動をすきま時間でしているのか?

にポイントをあて、皆さんが書いたワークシートを元にワークを進めていきました。


今回は自分たちの園の様子を題材に話をしました!


〜その中で聞かれた声〜

・集団で活動することがあるとすきまが生まれる。
・保育士の意図によって同じトランジションの内容でも、違う意味のあるものになるのではないか?
・すきま時間だからこそ出来ることをしたい。
・保育士が必ず意味を持たせ活動を作っていく(=すきま時間を埋めていく)事をするのは逆によくないのではないだろうか?
・アウトラインはあっても、その中のものを子ども達が自由に満たしていくといいのでは。
・待つ子はいつも一緒。つまり、急がされる子もいつも一緒。
・1日の流れがきちんと組み立てられている園や集団活動が多い園は、すきま時間(移行時間)も増える。
・その「すきま」が、その子にとってはすごく意味のある大切な時間なのではないだろうか?


参加者の皆さんが、すきま時間をマイナスの時間として捉えるのではなく、ポジティブに捉え、どのタイミングでどのように過ごす事がより良いのかという視点で話を進めているのが印象的でした!

参加して下さった皆さんありがとうございました!!




-------------------------------------------------------

次回以降のお知らせ

♢11/4(水) 19:30〜
ホイクホンシツ会議Vol.8 -反省会のホンシツ-
https://www.facebook.com/events/1694782064101020/


♢12/3(木) 19:30〜
ホイクホンシツ会議Vol.9 議題未定

ご興味がありましたらぜひご参加下さい。






0 件のコメント:

コメントを投稿