2015年3月4日水曜日

ホイクホンシツ会議の進め方


こちらでは全体の流れについての説明をしています。

保育のホンシツというものを考えるとき、各論と総論と中間論のようなものがあるように思います。
各論というのは「運動会について」「保護者会について」「絵の具導入について」などの保育の中で出てくる切り取れる割と小さな活動のトピックです。
総論というのは「保育者の仕事とは?」「保育とは?」といような大きなテーマです。
中間論は「クラスとは?」のような各論と総論の間くらいの規模の話です。
これらの3論は互いに関わっているために、総論を終わらせてから中間論、最後に各論というような順序で行なうことは難しく、各論を話していれば総論の話になりそのまた逆も起こりえます。
(例えば、運動会のホンシツを話していれば必然的に、保育とは?保育者とは?という話題になってくるわけです。)

この点を踏まえ、本会議では各論と中間論を幾つか(2~3回)テーマにした後、1回総論的な回を設けて話し合います。
各論、中間論を話している時にはなるべく各論的な話をしてもらうように促すとしても、やはり「そもそもさ~」となることは不可避ですのでそこへのストレスを軽減して、他者の意見を広く求め、自分の考えを構築していくチャンスとしていただきたいと考えています。

☆会を通じて、相手を論破する会ではないということを覚えてほしいと思います。
ホイクホンシツ会議事務局が「これが正しい保育の形」を提示するわけではなく、考え方の多様性の提示、考えるヒントの提示、人の集まる場の提供、などを行います。
参加者の皆様は、私たちに教えられる立場ではなく、他に影響を及ぼし及ぼされる能動的な立場です。
ホイクホンシツ会議事務局が例として「とある考え方」を提示する場合があります。それをたたき台に各々が批判、共感、共鳴をし、それをする中で「理想の保育の形に近づくきっかけ作り」「自分の思考の癖に気がつくきっかけ作り」「他の人と共に考える経験」「◯◯◯◯(参加者の皆さんの思う効果効用)」を共有できたらと思っています。

よろしくお願い致します。


2015.3.4 

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